いい贅沢とわるい贅沢

お金は使ってこそ幸せを感じられるもの。

お金をいい贅沢に使って人生を豊かにし、

わるい贅沢に使わないようにすることが大事です。

お金の使い方は人生の生き方でもあります。

 

<いい贅沢>

・豊かな時間が長く続く贅沢。

 

・思い出に残る体験(旅行やイベントなど)

旅行などで、金額に迷ったら良いものを選ぶ。なぜならお金を使いに来ているから。

この日のために仕事を頑張り、お金を節約している。

お金を使って幸せを引き出す瞬間。普段の節約は大事、使うときはしっかり使いよ良い経験を得る。

 

・人の絆が深まる経験(大切な人や家族へのプレゼントなど)

 

・日々の生活を良くしてくれるもの

時短家電、便利な家電。睡眠の質を上げるベッドやまくら。書籍。

 

・健康になれるもの、体のメンテナンス

脱毛、口腔ケア、運動。

 

 

 

<わるい贅沢>

・翌日には覚えていないような支出

毎日のように高価なスイーツを食べる、など(メリハリが大事)

 

・観客が必要な贅沢

人に見せびらかさないと満足を得られないもの。SNSに載せたくなるようなもの。

高級車、ブランド品など。写真を撮るためのコース料理、スイーツ。

→自分自身が満足できるかどうか、が大切。

 

・過剰な自分へのご褒美

ご褒美がないと頑張れなくなってしまう。そもそも頑張ること自体、頑張って成功する、目標へ到達できることが楽しいと思えることが大事。

 

・自己投資のフリをした浪費

効果があるかわからないエステなど。

 

・買うときだけが一番良い気分になれるもの。

地位財と言うことも。カット技術が金額に伴っていない高級なヘアサロンなど。

お金を消費するだけでストレス解消になっている。