無駄な悩みはしない
これからの行動な選択肢について考えを巡らすことは多少大事ですが、過ぎてしまい今からではどうしようもない過去やどうにもならない、わからない未来について悩むのは時間の無駄です。
スパッと悩むのをやめ、自分にとって意味のあるこれからできることに目を向けましょう。
とはいえ、それが簡単にできないときもあります。
そんなときの対応策は以下の2つです。
1. 予定やタスクを埋めて忙しくする。
悩む暇があるため人は悩んでしまいます。予定やタスクをいっぱい埋めて、必要なことに目が向くようにしましょう。
2. 運動する。
軽いジョギングやスポーツ、筋トレなどでも良いです。運動によるストレス解消効果は思ったよりあります。運動によって体がしんどいので、精神的なしんどさが薄くなるという意見もあります。
アドラー心理学における「課題の分離」、
7つの習慣における「関心の輪」、「影響の輪」にもつながっていますが、
自分が変えられることについてのみ考えるとよい、自分が変えられない、わからないことについては悩む意味があまりないと言えます。